紹介!!
見た目ヤンキーの羽瀬川小鷹は転校した高校で浮いていた。
ある日、忘れ物を取りに教室に戻った小鷹はある光景を目にするのだった。
1人教室でいつもの彼女とは違う明るいテンションで見えざる者に話す姿を。
「お前何と話してんだ」
「私は話していたのだ。エア友だちと!」
「「駄目だこいつ)」
「いいぞエア友達は。作ったらどうだ」
「それやっちゃうと、人としてアウトな領域に足を踏み入れそうだ」
「まるで私が人として終わってるみたいじゃないか」
「……」
感想!
おもしろいです。美少女なのに残念なギャップに楽しめます。
自分も学校に友達がいなくて…
T-T 共感できる話です。
欲しいけど、自分に言い訳をしてなんにも行動しないってのが今の自分です。
でも
「…部活を始めるってのは?」
「…部活、ね」
彼らは部活動をつくります。
友達を作るための行動にでたのです。
そこが僕と彼らの違いで、すごいなって思うところでも、羨ましいところでもあります。
「あだ名は友達同士で使うものだからな」
友達がいれば…休憩時間に楽しい会話・休日遊び・楽しく弁当…嗚呼、ホンマに欲しい。
今1番欲しいものです。次に3ds。3番目にウィーのカービィ。
このタイトルは本屋では買いにくかったです。
でもアマゾンを使えばいいですよ。
次は2巻の記事を書きます。
それではまた、(´ー`)/~~
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